京都の新着ニュース 【京都・祇園祭 「月鉾」が胴懸を新調】

 京都・祇園祭で巡行する山(やま)鉾(ほこ)の一つ「月鉾」の左側面を飾る胴懸(どうかけ)が復元新調され、月鉾保存会が26日、京都市下京区ジェイアール京都伊勢丹で披露した。

 新しい胴懸は横約3・7メートル、縦約1・8メートル。えんじ色をベースに、藍色や焦げ茶色でさまざまな花が唐草風に連なる。


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