京都の新着ニュース 【病床から授業「はい!」 京都市教委が無線通信システム】

重い病気で病床にいる子どもが授業に参加できるよう、京都市教育委員会は桃陽総合支援学校(伏見区)と同校分教室のある市内の病院を結ぶ無線通信システムを導入する。タブレットコンピューターを使い、病室のベッドからも、授業で意見を述べ、実験に参加できる仕組み。同校は「長期入院の子どもに学校とのつながりを持たせたい」と期待している。


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