京都の新着ニュース 【除夜の鐘本番に備え、試しづき…京都・知恩院】

 日本三大梵鐘(ぼんしょう)の一つとされる大鐘がある京都市東山区知恩院で27日、除夜の鐘の試しづきが行われ、僧侶らが綱の引き方などを確認した。

 大鐘(江戸時代、重要文化財)は高さ3・3メートル、直径2・8メートル。鐘をつく「撞木(しゅもく)」は4メートル近い長さで、16人が子綱を引き、親綱を握る1人があおむけに全身を投げ出すようにして打つ。


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