京都の新着ニュース 【八幡・円福寺“ダイコンツリー”お目見え 京都】

 高さ15メートルのイチョウの木を使った大根干しが、八幡市八幡福禄谷の円福寺で行われ、冬空に白く映える“ダイコンツリー”が姿を現した。

 保存食としてたくあんを漬けている同寺では、境内にある2本のイチョウを大根を干す際に活用。今年は約2000本が托鉢(たくはつ)で集められ、僧侶らの手で、枝や、木の間に渡した竹の棒に次々とかけられていった。


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