京都の新着ニュース 【欧州の名品、京都にずらり…「ハプスブルク」展開幕】

 ヨーロッパに600年以上君臨した名門王家ハプスブルク家ゆかりの絵画、工芸品116点を集めた特別展覧会「THE ハプスブルク」(読売新聞大阪本社毎日放送など主催)の開会式が5日、京都市東山区京都国立博物館で行われ、約800人の招待客が展示に見入った。一般公開は6日から3月14日まで。

 開会式では佐々木丞平(じょうへい)館長が「ベラスケス、レンブラントらビッグネームぞろい」とあいさつ。読売新聞大阪本社の菊池卓雄専務も「エリザベートら王家ゆかりの3女性を描いた肖像画3点は、今回の目玉の一つ」と内容を紹介した。


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